保護者の方の勉強室

お子さんの代弁をしてはいけません!(9月号)

親御さんとお子さんとの三者面談をしているときに

少し気になる事があります。

 

それは、お子さんに質問をすると、すかさず親御さんから

その答えが返ってくる場合です。

 

親御さんにしてみれば、お子さんが自分の考えを

うまく伝えられずモタモタしているを見ると、

イライラしてつい代弁してしまうのだと思います。

 

しかし、これはまったくお子さんのためになりません。

お子さんが一生懸命に考え、自らの意見を伝えようと努力しているときに、

親御さんが『この子はこう言いたいのですよ。』

などと先回りして代弁するのは、

お子さんの努力を無にしているようなものです。

 

私がお子さんと二人きりになった時に、

『○○さん、□□好きなんだよね』と聞くと、

『本当は、好きじゃないんだ』とお子さんが言いました。

 

理由を聞くと、

『いつも自分が好きではないと訂正しても、

親がわかってくれないので、もう訂正することが面倒になった。』

と教えてくれました。

(このお子さんは、中1の女の子です。)

 

この様なことが、お子さんと会話している中で、

多く見受けられるのが現実です。

 

そして、これが習慣化すると、

お子さんは自分の意思を他人に伝える行為を

親任せにしてしまい、自らは考えなくなります。

 

また、いちいち親御さんの顔色を気にして、

親の意思に沿うことが大事だと考え、

自らの意思で何も取り組むことができない、

いわゆる消極的な人間になってしまいます。

 

さらに、発言しなくなると、考えようとしない脳構造になり、

物事に何も感じなくなる心を作る原因となります。

 

そうなると日々の観察力・意識・感情の低下などに

連鎖する可能性があります。

 

お子さんの発言を”聞く”・”待つ”

という心構えが、

親御さんには必要なのではないでしょうか。

お問い合わせ

お問い合わせはこちらから

 

E-Mail pegasus-yk6kakubashi@s.email.ne.jp

 

TEL 045-534-7654

※面談・授業中の時は、折り返しご連絡をさせていただきます。

※開校時間帯以外は留守電になっております。メッセージを入れていただければ、こちらからご連絡させていただきます。

 

【通常開校日時】

〇月・火・木・金曜日

  13:00~22:00

〇水曜日

  16:00~22:00 

ぺガ博士
ぺガ博士

子育ての悩みも解消できる進学塾

 

白楽・岸根公園・六角橋の

地域No.1国語力強化