「わかる」と「できる」の違い

学習塾ペガサス横浜六角橋教室 代表/進学・学習アドバイザー 篠田啓彦

こんにちは、ペガサスの代表/進学・学習アドバイザーの篠田です。

今日から近隣の中学校の定期テストが始まります。

ペガサス塾生頑張れ!


さて、保護者の方から質問される内容についてお話をさせていただきます。

それは、「授業はわかるのだが、なかなか結果に結びつかない」というものです。

 

この質問は、勉強の本質に迫るものだと思います。

 

定期テスト・実力テスト等で結果を出すためには、

まずは、教科の内容を理解する必要があります。

 

これが、学校・塾等の授業にあたります。

ここで先生からいろいろと説明を受け、生徒たちは「わかった」状態になります。

しかし、この状態ではなかなか問題を解くことはできません。

 

これから、問題演習に入ります。

学校・塾では、宿題になる場合もあります。

ここで試行錯誤が続きます。

合っていた問題はいいのですが、

間違っていた問題はなぜ間違えたのか、確認し修正を加える必要があります。

そして、何度も何度も同じような問題を解いていくと、正答率が高くなります。

この状態でテストを受けると良い結果が出ます。

 

つまり

「わかる」のに「できる」状態にならないのは、

問題演習による試行錯誤が不足

しているということです。

 

参考にしてください!

 


 

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