解の公式の計算方法(中3数学)!

こんにちは。お久しぶりです。

お盆休みのため、ブログをしばらくお休みしておりました。

お元気でしてか?

また、夏休みの課題は順調に進んでいますか?

残り1週間ほどです。しっかり頑張っていきましょう!

 

さて、今日は中3数学の2次方程式の

「解の公式の計算方法!」

についてお話をさせていただきます。

 

中3生の方は、2学期になるとそろそろ

「2次方程式」に入ると思います。

この「2次方程式」は計算問題ですが、ただ厄介な計算があります。

それが左の「解の公式」です。


何が厄介なのかというと、まずは、分数であることと、

分子に平方根(ルート)があり、

その平方根の中身がとても複雑な計算であることです。

計算が苦手なお子さんだと、

平方根の中身はぐちゃぐちゃになり、

ケアレスミスが頻繁になります。


左の解法は「例」であるため、

きれいに書かれていますが、

まず最初は、中学生のお子さんは

きれいに書けません。


では、どうすればいいのでしょうか?

もちろん、解決策があります。


それは、平方根の中身を初めに計算をしてから、その答えを解の公式に当てはめます。


つまり、例を参考にすると、

b(2乗)-4ac=5(2乗)-4×3×1=13

となります。


そしてその答え(ここでは13)を

解の公式に代入します。

 

最初のうちは面倒かもしれませんが、

これをやることによって計算ミスを減らすことができます。


参考にしてください!

お問い合わせはこちらから

 

白楽・岸根公園・六角橋の中学受験塾

”国語力”と”誉め育て” それが中学受験のすべて

 

学習塾ペガサス 横浜六角橋教室

代表/進学・学習アドバイザー  篠田 啓彦

 

TEL  045-534-7654
E-Mail pegasus-yk6kakubashi@s.email.ne.jp 

 

東急東横線・白楽駅/横浜市営地下鉄ブルーライン・岸根公園駅より約10分

京急線・仲木戸駅/JR京浜東北根岸線・東神奈川駅よりバスで約10分