誉め育ての実行 ~水平ではなく垂直で~

皆さん、こんにちは!

 

学習塾ペガサス 横浜六角橋教室の代表・篠田啓彦(しのだ ひろひこ)です。

 

さて、今日のテーマは、

 

誉め育ての実行 ~水平ではなく垂直で~

 

です。

 

今日も頑張っていきましょう!

「水平」の誉め育ては×

誉め育てで一番やってはいけないことは、他人とくらべること(水平の誉め育て)です。

 

よくこんなことをつい言ってしまうことはありませんか。

 

「〇〇ちゃんはできたのに、なぜあなたはできないの。」

 

「お兄ちゃんはもう宿題が終わったのに、まだ終わっていないの。」

 

「お母さんは、中学生の時、数学のテストで90点取ったのよ。」

 

このようなことを言って、お子さんが頑張ろうという気持ちになると思いますか?

 

まずないでしょう。

 

他人とくらべることは、「百害あって一利なし」です。

 

では、どのように誉めたらいいのでしょうか?

誉め育ては「垂直」で〇

お子さんは、必ず成長していきます。

 

もちろん、成長の速いお子さんもいれば、遅いお子さんもいます。

 

しかし、必ず成長しています!

 

ですから、ちょっとでも(昨日よりも、前回よりも、去年よりも)成長した所を誉めてあげてください。

 

これを「垂直で誉める」と言います。

 

(私だけが言っていることですが・・・(笑)。)

 

たとえば、

 

「昨日より、宿題が早く終わったね!」

 

「前回のテストより計算問題の点数が上がったね!」

 

「去年より言うことが立派になったね!」

 

です。

 

誉めることは事欠かないと思います。

 

今日からしっかりお子様を誉めてあげてください!

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習塾ペガサス 横浜六角橋教室

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