啓理学舎では、各教科の学ぶ内容(単元)を一つの山として考えております。
普通の登山道では、急な坂道・滑りやすい道・細い道等がたくさんあり、山に登れない(落ちこぼれ)子どもが出てきます。
その山に誰でも自分自身の足で上ることができる「階段」(単元を理解しやすく細分化)をつけました。
子どもたちが、自分のペースで迷うことなく確実に1段1段、自分の足で頂上に向かって登っていくことが大切と考え、「プログラム学習」を導入しています。
よって、学力の差は「時間の差」で解決できます。