保護者の方の勉強室(2015年)

得意教科と苦手教科どちらを伸ばす?(12月号)

勉強方法には、

「得意分野を伸ばす」方法と

「不得意分野を克服する」方法

があります。

 

どちらにも必要な方法です。

親御さんは、どうしても自分の子に対しては

短所(できないところ)ばかり目がいってしまいます。

 

 

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善悪の基準は親御さんが示す!(11月号)

日本の文化は「恥の文化」だといわれます。

 

例えば、昔は

「世間様に顔向けできない。」

「親に顔向けできない。」

「ご先祖様に顔向けできない。」

というフレーズが力を持っていた時代でした。

 

 

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約束を守る心は食事の時間から(10月号)

朝、お子さんが通学するために家を出る時間

は決まっていると思います。

 

朝食づくりの時間も、

朝食を食べるために必要な時間も、

だいたい決まってしまいます。

 

ですから、時間を逆算すれば、

朝食をつくり始めなければならない時間も、

食べ始める時間も当然決まってきます。

 

 

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お子さんの代弁はしてはいけません!(9月号)

親御さんとお子さんとの三者面談をしているときに

少し気になる事があります。

 

それは、お子さんに質問をすると、すかさず親御さんから

その答えが返ってくる場合です。

 

親御さんにしてみれば、お子さんが自分の考えを

うまく伝えられずモタモタしているを見ると、

イライラしてつい代弁してしまうのだと思います。

 

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お子さんの疑問について、答えを全部与えない!(8月号)

お子さんが何かに疑問を抱いたとき、

お子さんにどのような答え方をされていますか? 

 

お子さんがが疑問を抱くときは、

脳の活動が大きく飛躍し、

自分自身でものを考える力をつけていく絶好の機会です。

 

お子さんがみずから勉強するようになるためにも、

え方には注意がとても大切です。

 

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お子さんに反省させる時の注意点(7月号)

一生懸命やったことが失敗し、

それを人から叱られる・・・。

 

お子さんでなくても

大人でもうれしいものではありません。

 

お子さんはしかられた事に反発して、

自分の失敗を反省する余裕さえも

失ってしまうこともあるでしょう。 

 

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お子さんに細かい指示を与えすぎると・・・!(6月号)

ある小学校の遠足で、

「遊園地に行って先生が「好きなものに乗っていいよ。」

と自由行動を指示したところ、

 

「解散場所から動こうとしないお子さんが

たくさんいて驚いた。」

という先生の話を聞いたことがあります。

 

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国語力のベースは「日本語力」(5月号)

 「国語力はすべての教科の基礎」とよく言われます。

国語力のベースは、「日本語力」なります。

 

日本語を駆使する力(日本語力)は、

日常の生活の中で育ちます。

 

これに対して、勉強で習得する国語力とは、

読解力・作文力等の日本語力の応用になります。

 

 

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せがむお子さんへの対処法とは!?(4月号)

「○○君の家ではね、

□□を買ってもらってるよ。

だから、僕も買ってよ!」

 

「みんながそうしている」という言葉に

親御さんが弱いことを、

お子さんは無意識のうちに知っています。

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「早くやりなさい!」など、お子さんに言っていませんか?(3月号)

お子さんが嫌う言葉に、

「さっさと早くやりなさい!」があります。

 

しかし、お子さんがグズグスしている姿をみると

親御さんとしては、ついついこう言いたくなる

お気持ちはとてもよくわかります。

 

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効果的なノートのつくり方②(2月号)

ノートの作り方一つで、成績の差が大きくなります。

ノートの作り方には基本的に、2つに分かれます。

その一つが、自分足跡を残すノートです。

 

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効果的なノートの作り方①(1月号)

ノートの作り方一つで、成績の差が大きくなります。

ノートの作り方は基本的に、2つに分類されます。

 

 

 

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